不動産賃貸業といっても、昔のように、ただ待っているだけでは成功しません。また、昨今の不動産業界を取り巻く環境は非常に厳しくなっております。不動産賃貸業を営むにあたって一番大切なのは、そういった法令や時代のニーズを適格に捉えることです。それには立地や周辺の土地開発などの情報をいち早く察知し、必要な物件を建設することが大切と考えております。 それには、現在不動産経営に行き詰まっている大家さんのご相談もお受けし、様々なご提案をさせていただくことも含まれています。

当社との賃貸借契約には入居者一代限りのケースと入れ替えを認めるケースに分類されていいます。基本的に前者の場合は敷金を賃料の２ケ月分、後者の場合は敷金を賃料分の３ケ月分をお預かりさせていただいております。途中で変更される場合は必ずお申し出ください。入居者一代限りでの契約において無断で入居者を変更することは契約違反となります。 また入居者入れ替えの際は、設備の使い方等を当社にて説明いたしますので、必ず入居者ご本人に一度ご来社いただけるようお願い申し上げます。

契約の締結については、御社と郵送で交わすことも、入居者がご来社の上お受け渡しすることもどちらでも可能です。契約の当事者に入居者がかかわらないケース（保証人になっていない等）でも、2年に1度の確認事項（設備の故障等）や伝達事項がありますので、必ずご来社いただけるようお願いいたします。 当社では入居者が変更になっていないことを確認するために、住民票を徴求させていただいております。是非、ご協力ください。

法人契約を個人契約に変更することは原則認めておりません。

法人契約の場合、鍵の貸し出しについては、本人を特定できる書類を提出されている方のみにしかできません。法人一括貸しの場合で入居の社員様が直接ご来社された場合には、対応できかねますのでご了承のほどお願い申し上げます。

契約解除の申請は契約者たる法人様以外は受け付けません。また、敷金の精算についても契約者である法人様名義の口座以外には送金致しませんのであらかじめご了承ください。